ポーカーは大人気のカードゲームなのでベラジョンカジノでもプレイしたい方が多いでしょう。カジノではポーカーしかプレイしない人もいるほど人気があり、非常に戦略性があるのでおすすめできます。
ただ、面白いゲームではあるものの、用語が多いのはポーカーの悩ましい点です。ポーカーには役の名前だけでもたくさんあります。
さらにポーカーは種類も多くて、名前を見てもどんなポーカーなのかがわからずに悩んでしまいがちです。
ここではポーカーで登場するさまざまな用語を詳しく解説していきます。ポーカー用語集ではあまり詳細な説明がなく、結局よくわからないことも多いでしょう。
ここではわかりにくい用語は例を挙げて意味を明確にしているのできっと理解が深まります。ポーカーの用語をここで詳しく理解して、ベラジョンカジノでプレイしていきましょう。
目次
- 用語を大解説
- ハンド
- スート
- ドロー
- ラウンド
- プリフロップ
- フロップ
- ターン
- リバー
- ベット
- コール
- チェック
- レイズ
- リレイズ
- スクイーズ
- キャップ/カプチーノ/キャピトーラ
- ショウダウン
- フォールド
- ポット
- ブラインド
- ライブブラインド
- ノーリミット
- ポットリミット
- コミュニティカード/ボードカード/ボード
- コンプリートハンド
- ホールカード
- ホールデムポーカー/フロップポーカー
- ドローポーカー/クローズドポーカー
- スタッドポーカー/オープンポーカー
- テキサスホールデムポーカー
- カジノホールデムポーカー
- オマハポーカー
- ファイブカードドローポーカー
- 2-7トリプルポーカー
- カリビアンスタッドポーカー
- セブンカードポーカー
- スリーカードポーカー
- パイゴウポーカー
- レットイットライドポーカー
- まとめ
用語を大解説
ポーカーをプレイしてベラジョンカジノで儲けたい方は用語を知ることがとても重要ですが、ポーカー用語は多すぎます。初めてプレイする方が全部覚えるのは到底無理なので、基本用語だけまずは理解するのがおすすめです。
このポーカー語録では上の方に基本用語をまとめています。下の方に向かうと特別なポーカーの用語になっているので、ぜひ上から順に読み進めていってください。
ハンド
ハンドとはポーカーでプレイヤーにディーラーから配られる手札のことです。
ポーカーではハンドだけで役を作ってプレイすることも、コミュニティカードと呼ばれる共通カードを組み合わせることもあります。どちらの場合でもハンドが他のプレイヤーに勝てるかどうかを決める重要な役割を果たします。
スート
スートはスペード・クラブ・ハート・ダイヤの4種類の絵柄を指します。ポーカーではスートによって強さが決まっていて、スペード>ハート>ダイヤ>クラブです。
例えば、スペードのフラッシュとダイヤのフラッシュのプレイヤーがいたらスペードのフラッシュのハンドのプレイヤーが勝ちます。ワンペアでも同じ「5」だったとしたら、ハートのワンペアのプレイヤーとクラブのワンペアのプレイヤーでは前者が勝ちになります。
ドロー
ドローはポーカーで新たにカードを引くことです。
ドローポーカーでの用語で、ホールデムポーカーのようにカードを引かないポーカーではドローという言葉は出てきません。
ラウンド
ラウンドはポーカーの1ゲームの中にある場のことを指します。複数のプレイヤーで競い合うルールのポーカーのときに、ベットやドローができる1周を意味するのが一般的です。
カジノホールデムポーカーのようにディーラーと一対一のプレイになる場合にはラウンドという用語はあまり使われません。使用されるときにもラウンド=ゲームという意味合いになります。
プリフロップ
プリフロップはテキサスホールデムポーカーなどのラウンドがあるポーカーで、最初のカードが配られたときを指します。
テキサスホールデムポーカーなら2枚のカードが出されたときがプリフロップです。
フロップ
フロップはラウンドのあるポーカーの2巡目を指します。
テキサスホールデムポーカーならでディーラーが3枚目のカードを出したタイミングです。
ターン
ターンはラウンドのルールがあるポーカーの3巡目のチャンスです。
テキサスホールデムポーカーではディーラーが4枚目のカードを出したときがターンになります。
リバー
リバーは4巡目に相当するプレイチャンスで、ラウンドのあるポーカーで使用される用語です。
オンラインカジノで主流のテキサスホールデムポーカーではディーラーが5枚目のカードを出した時点が該当します。
ベット
ベットは色々なカジノゲームで使われる用語で、賭け金を決めることを意味します。
ただ、ポーカーのベットは少し特殊な場合があるので注意が必要です。複数のプレイヤーがいるポーカーでは最初にベットしたプレイヤーしか賭け金を決められないのが一般的なルールになっています。
コール
コールは複数のプレイヤーがいるポーカーで、ベットしたプレイヤーと同じ金額で賭けることです。
コールをすることで勝負を仕掛けることができ、勝てるチャンスが生まれます。
チェック
チェックはポーカーのラウンドで賭け金を出すチャンスが回ってきたときに、あえてかけずに様子を見ることです。
複数のラウンドがあるポーカーゲームでは必ずしも毎回賭けなければならないわけではありません。様子見をして次のチャンスで賭けるかどうかを判断したいときにはチェックをします。
レイズ
レイズは賭け金を引き上げてプレイする方法です。
ベットした最初のプレイヤーよりも高い賭け金を提示してレートを引き上げるのがレイズの特徴で、他のプレイヤーが賭けるにはレイズされた金額にしなければなりません。掛け金が高くなると降りざるを得ないという判断をするプレイヤーも多くなります。
高い役ができていてレイズして勝ちに行くこともありますが、ノーペアでもはったりでレイズをして他のプレイヤーに降りさせる駆け引きをするのも戦略の一つです。
リアルカジノでははったりだと悟られないようにポーカーフェイスをするのが重要になりますが、ベラジョンカジノでは顔が見えないのでレイズによる駆け引きが簡単にできます。
リレイズ
リレイズは再びレイズするという意味で、レイズされたときにさらにレイズすることを指します。レイズされた金額よりも高い金額を提示することが必要です。
レイズするプレイヤーは大抵は強い役を持っていますが、はったりのこともあります。リレイズについても同様で、自信がある役ができたときにさらに稼ぐためにリレイズすることもありますが、はったりでプレイすることも珍しくありません。
リレイズで他のプレイヤーを降りさせてしまい、ノーペアで勝つのも戦略の一つです。リレイズによって中途半端な役のプレイヤーが降りることは多いですが、降りないプレイヤーが一人でもいると大損するリスクがあるので注意が必要でしょう。
スクイーズ
スクイーズはレイズがあった後にコールをするプレイヤーがいた後、レイズを仕掛けることです。スクイーズはリレイズの一種で、コールしたプレイヤーがいたときにはスクイーズと呼ばれます。
このようなはったりでスクイーズをするときもありますが、単純にポットの金額を増やす目的でスクイーズをする場合もあります。スクイーズは仕掛けとしてとても面白く、ポーカーのアクションにおける醍醐味の一つです。
キャップ/カプチーノ/キャピトーラ
キャップは1ラウンドの間にできる最後のレイズです。ポーカーのルールによって違いはありますが、通常亜h3回目または4回目のレイズがキャップになります。
ちょっと気取った言い方としてカプチーノやキャピトーラもあり、リアルカジノではよく使われているポーカー用語です。オンラインカジノではキャップくらいしかあまり登場しませんが、合わせて知っておくと役に立つシーンもあるでしょう。
ショウダウン
ショウダウン/ショーダウンはポーカーの勝敗を決めるタイミングでディーラーから発せられる用語です。
プレイヤーが手札をオープンにして役を確認し、誰が勝者かを決めます。
フォールド
フォールドはポーカーでゲームから降りることを指します。
ノーペアでも他のプレイヤーが全員フォールドをすれば勝てるのはポーカーの特徴です。逆に安全路線を進みたい方は早めにフォールドすれば損失を最小限に抑えられます。
フォールドするかどうか、他のプレイヤーをフォールドさせるかどうかの駆け引きはポーカーの醍醐味です。ベラジョンカジノではライブカジノで特に重要になります。
ポット
ポットはポーカーのプレイヤーが出した賭け金を入れるところで、賭け金のプールともよく言われています。
ポーカーで勝ったときにはポットにプールされている賭け金に基づいて払い戻しを受けられるので、ポットの中身が充実しているときほど儲けられます。
ブラインド
ブラインドはポーカーの特殊ルールの一つで、プレイヤーにカードを配る前にベットするのが特徴です。
プレイヤー間の勝負になるテキサスホールデムポーカーなどでも、ディーラーとの勝負をするオープンポーカーでもブラインドポーカーのことがあります。カードが配られた時点で勝敗が決まるルールのポーカーではブランドが原則ですが、ドローポーカーでもブラインドルールが取り入れられていることもあるので気を付けましょう。
ライブブラインド
ライブブラインドはブラインドのさらに特殊なルールです。プレイヤーがベットしてからカードを配られるルールなのがブラインドで、ベットした賭け金でプレイするのが基本になっています。
しかし、ライブブラインドの場合にはレイズが可能です。最初のベットは参加料のような位置付けになっていて、レイズやリレイズによる駆け引きを楽しめるのがライブブラインドルールのポーカーです。
ノーリミット
ノーリミットはベット金額に上限がないポーカーのルールです。プレイヤーが手持ちの賭け金から好きな金額を賭けられるので、オールインをすることもできます。
リミットがある場合には厳しくルールが定められていて、テキサスホールデムポーカーではプリフロップとフロップ、ターンとリバーでベット金額の上限があるのが一般的です。
ノーリミットでは高額の賭けができるので一獲千金を狙えます。また、高額のベットで他のプレイヤーを牽制できる点で戦略性も高いのがノーリミットの特徴です。
ポットリミット
ポットリミットはベット金額の上限が決まっているポーカーのルールの一つで、リミットポーカーの一種として取り入れているゲームがあります。
プレイヤーは手持ちの賭け金からポットに収められている金額までしかベットできません。プレイヤーが出したお金でポーカーの配当が完結する仕組みになっていて、カジノ側がお金を出さないルールなのがポットリミットです。
コミュニティカード/ボードカード/ボード
コミュニティカードはホールデムポーカーで取り入れられているもので、プレイヤー全員で共有するカードです。ボードカードやボードと呼ばれることもあります。
テーブルの中央に置かれ、ポーカーの役を作るときにはハンドとコミュニティカードを組み合わせます。コミュニティカードが多数ある場合には任意のカードをハンドと組み合わせることが可能です。
テキサスホールデムポーカーやカジノホールデムポーカーではコミュニティカードがラウンドごとにオープンされていくのが一般的なルールです。勝敗を決める大きな要因になるので、コミュニティカードを考えてプレイするのはホールデムポーカーの面白い点でしょう。
コンプリートハンド
コンプリートハンドはプレイヤーのハンドやコミュニティカードとの組み合わせによって全てのカードによって役ができている状況や、5枚の組み合わせにより成立する役を指します。
ロイヤルストレートフラッシュやストレートフラッシュ、フルハウスなどがコンプリートハンドです。
フォーカードやツーペア、ワンペアなどはコンプリートハンドではありません。
ホールカード
ホールカードはディーラーから裏向きで配られるカードです。
ホールカードはカジノゲームでも広く用いられていますが、ポーカーやブラックジャック以外ではダウンカードやクローズドカードと呼ばれることもあります。
ホールデムポーカー/フロップポーカー
ホールデムポーカーとはプレイヤーのハンドとコミュニティカードを併用するポーカーです。
コミュニティカードの枚数が多い代わりにハンドは少なくなっています。ドローすることはできないルールが一般的です。
カジノのポーカーではホールデムポーカーの人気が高く、ゲームラインナップも豊富になっています。
フロップポーカーという名称もときどき使われていますが主流ではありません。テキサスホールデムやカジノホールデムがよくプレイされています。
ドローポーカー/クローズドポーカー
ドローポーカーとはハンドを他のプレイヤーには見せずにプレイすることからクローズドポーカーとも呼ばれているポーカーゲームです。コミュニティカードはなく、ハンドの中でポーカーの役を完成させることが必要になります。
カードを捨ててドローするラウンドがあるのが特徴で、まとめて数枚のカードを交換することも可能です。パーティーゲームとしてよく親しまれていますが、ドローポーカーはカジノではマイナーになっています。
スタッドポーカー/オープンポーカー
スタッドポーカーはプレイヤーのハンドの一部を他のプレイヤーやディーラーから見える状態にするポーカーです。オープンポーカーとも言われています。
ドローポーカーとは違って自由にカードを交換することはできないのがルールで、ゲームの種類によってはカードをディーラーに追加で配ってもらえることが可能です。
スタッドポーカーはオープンになっているカードからベットやレイズを考えるのが醍醐味で、駆け引きがとても重視されています。オンラインカジノではマイナーですが、ライブカジノではプレイすることが可能です。
テキサスホールデムポーカー
テキサスホールデムポーカーはホールデムポーカーの一種です。
複数のプレイヤーで競い合う仕組みのポーカーで、2枚のハンドと5枚のコミュニティカードでプレイします。駆け引きが楽しいポーカーなのでライブカジノでのプレイに人気があります。
カジノホールデムポーカー
カジノホールデムポーカーはホールデムポーカーの一種です。
プレイヤーがディーラーと勝負するルールになっていて、ハンドが2枚、コミュニティカードが5枚になっています。ベットするときが一回しかないシンプルなルールで、ホールデムポーカーにデビューするポーカー初心者に人気です。
オマハポーカー
オマハポーカーはホールデムポーカーの一種です。プレイヤー間で勝ち負けを競い合うタイプのポーカーで、ハンドが4枚、コミュニティカードが5枚になっています。
手札にコミュニティカードを1枚足して役を作るのがオマハポーカーの特徴で、手札数が多い点でコールやレイズによる駆け引きが重要になるポーカーです。
ファイブカードドローポーカー
ファイブカードドローポーカーはパーティーゲームとして親しまれているポーカーです。
5枚のカードが配られて、ドローをして役を作るルールになっています。ラウンドが終わった時点までお互いのハンドが全く分からないので、ベットによる駆け引きが非常に大切なポーカーです。
2-7トリプルポーカー
2-7トリプルポーカーはファイブカードドローポーカーの一種です。
役の強弱が通常のポーカーと反対になっていて、何も役がないノーペアが強いのが特徴です。ドローの回数が多めのルールが主流で、いかにしてノーペアにするかを競い合う斬新な発想でポーカーをプレイできます。
カリビアンスタッドポーカー
カリビアンスタッドポーカーはプレイヤーとディーラーが対決をするスタッドポーカーの一種です。
プレイヤーのカードは全てオープン、ディーラーのカードは1枚だけがオープンでスタートするルールで、ベットをしたらディーラーのカードが全てオープンになります。ディーラーが何か判断をするわけではないので、オンラインカジノでもVSコンピューターのゲームとして取り入れられていることがあります。
セブンカードポーカー
セブンカードポーカーとは7枚のハンドでプレイするポーカーです。
ルールにはバラエティーがありますが、7枚の手札から5枚を選んで最も強い役で勝負をするのが共通点になっています。
スリーカードポーカー
スリーカードポーカーとは3枚のハンドでプレイするポーカーです。
スリーカードポーカーでは5枚を揃えることはできないので、通常のポーカーとは役が異なります。ルールはいろいろありますが、フラッシュよりもストレートが強いのが共通点です。
パイゴウポーカー
パイゴウポーカーはセブンカードポーカーの一種です。
プレイヤーがディーラーとの対決をするルールで、7枚のうち5枚と2枚に分けて勝敗を決めます。5枚は通常のポーカーの役を使用し、2枚はワンペアかノーペアかを競うのが特徴です。
両方とも勝つと配当をもらえますが、一方だけ勝ったときには引き分けになります。
レットイットライドポーカー
レットイットライドポーカーは役作りをするだけの一人プレイのポーカーです。
ベラジョンカジノでもプレイ可能なゲームで、役の強さに応じて配当率が決まっています。コミュニティカードがあるホールデムポーカーのスタイルを取っているレットイットライドが一般的です。
まとめ
ポーカーはカジノゲームの中でも頭を使うルールになっていて、戦略を考えてプレイするのが好きな方にとってうってつけです。
ただ、レイズやキャップなどのポーカー用語がたくさんあるので始めづらいのも確かでしょう。このポーカー語録をぜひ辞書として活用してポーカーにチャレンジしてみてください。
ベラジョンカジノにはポーカーゲームがたくさんありますが、あまりにも変則的なルールでわかりにくいものはありません。ルールがわかりやすくてやりがいがあるポーカーばかりが揃っているので、用語集さえ手元にあればすぐに楽しくプレイできます。
ベラジョンカジノにはポーカーのおすすめゲームはたくさんあるため、別ページにてまとめています。デビュー戦に適しているシンプルなポーカーも紹介しているのでぜひ活用してください。
ベラジョン基本情報
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